相続・事業承継の
パートナーの選び方は?
相続も事業承継も、人生に与える影響が大きいもののひとつです。相続では数百万~数億円の金額が動きますし、事業承継では従業員の人生を左右することも。そのため、どのような税理士に依頼し、サポートしてもらうかは非常に重要なポイントです。
こちらのページでは、税理士を選ぶ際に気をつけた方が良い点をいくつかご紹介いたします。
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Point.01 士業ネットワークが充実している
相続手続きを進める際は、さまざまな専門家の力を借りることになります。相続税なら税理士、不動産登記なら司法書士、裁判なら弁護士……。こうした士業をお客様自身で探して依頼するのは、かなりの労力がかかるでしょう。
しかし、充実した士業ネットワークを持っている税理士事務所であれば、そんな心配はいりません。提携している士業を紹介してもらえたり、お客様に代わって業務を依頼してくれたりするからです。【税理士法人あおみ総合】でも信頼のおけるプロフェッショナルと多数協力し合っておりますので、相続・事業承継をワンストップでお手伝いすることができます。 -
Point.02 相続を得意としている
税理士と一口にいっても、実際はさまざまなタイプがあります。税務申告を得意とする者、財務や経理に強みを持っている者、ファイナンスの知識も持っている者など、得意分野は人それぞれです。
もし相続や事業承継について相談するならば、相続・事業承継のエキスパートに相談すべきでしょう。対応してきた実績やノウハウがあればあるほど、多角的なアドバイスやご提案ができるはずです。
当事務所は相続申告に約20年間対応してまいりました。豊富な経験にもとづいた、安心の支援をお約束いたします。 -
Point.03 社会保険労務士との
つながりがある
(事業承継の場合)事業承継は、単に経営権などを引き継ぎ、代表者を交代させるだけのものではありません。継承した後も安定的に会社を経営し、成長させていく必要があります。ですから、事業承継を成功させるためには、企業のかじ取りに関する専門知識が欠かせません。
そのため、人事・労務のプロである社会保険労務士は、実は事業承継になくてはならない存在です。法律はもちろん、「どのようにチームを作るか」「労使トラブルを予防するにはどうすべきか」といった視点からもサポートができるため、「事業承継の後」にも貢献することができます。
当事務所には、「部内専門家」として税理士・社会保険労務士・行政書士が在籍しておりますので、事業承継についても安心してお任せください。 -
Point.04 誠実な税理士である
何より大切なのは、税理士の姿勢ではないでしょうか。お客様の話に耳を傾け、ご要望やご意見に真摯に対応する。税理士は「お客様の税に関する不安を解消すること」が仕事ですから、このような誠実な態度は必要不可欠です。
お客様に安心していただくことを最優先に、本当に必要なサービスをワンストップでご提供することが、当事務所のモットーです。内容の大小などを問わず、どんなことでも一生懸命対応いたしますので、お悩みがあれば気兼ねなくご相談ください。